サラリーマン
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こんにちは、Anejo(アネホ)です。

意外かもしれませんが、こういうシリアスなネタも取り扱っております。笑
さて、突然ですが、こんな事を聞いたことがありますか?

「AI の発展で、近い将来、○○の仕事は AI に取って代わられる」

そして、この問題に危機感を感じてますか?


AI とは?

AI
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まず最初に、今となっては常識だと思いますが、「AI ってなに?」という人の為に簡単に言います。

Artificial Intelligence』(アーティフィシャル・インテリジェンス:人口知能)

つまり、今までのコンピューターは『これ』をやれ」と具体的な命令をされて、それに従って『これ』をやってきたのですが、人工知能はもっと抽象的な命令に従い、『これ』だけじゃなく、『それ』もやるべきかどうか、そして『あれ』はやらないべきかを、『自分で考えながら』抽象的な命令をこなしていくものです。


今現在の AI の能力

既にご存じの方も多いと思いますが、AI は囲碁・将棋・チェスなどのゲームでは既に敵なしの状態です。

つまり、「ゲームに勝て」という命令に対し、今まで人間がゲームを通じて得てきた膨大な量の『勝ちパターン』の中から、「どの手を使えば有利になるか?」などを考えながら、人間を相手に勝つことが出来るまでに至ってます。

AI は、人間の膨大な量の知識や経験などを全て活用して、その範囲内で最高の結果を出すことが出来るワケです。

なので、マトモに戦っても、人間に勝つ術はないですね。
そして恐ろしいのは、これはゲームの世界だけに留まらない事なんです。


外科医は要らなくなる

例えば、医療の現場では手術ロボット『ダヴィンチ』というモノが存在します。

現時点では手術をサポートする立場のロボットで、外科医にとっては、手術をするときに非常に楽な姿勢で出来るとか、患者さんにとっては大きく切開しないで済むので、負荷が少ないというメリットがあります。

外科医はこのロボットを操作するだけで、実際の手術はこの『ダヴィンチ』がやるわけです。

すると、この『ダヴィンチ』に AI が組み合わされてしまえば、外科医が操作する必要性すら無くなります。


弁護士も要らなくなる

現代の高所得者の代表である外科医が、近い将来要らなくなるなら、弁護士は?

弁護士は六法全書を暗記して、交渉という『技』を扱う、いわばゲームプレーヤーです。

そして、AI も六法全書は丸暗記出来ますし、過去の裁判事例も全て暗記して、交渉用のカードとして自在に使えます。

もちろん、裁判の間、『人の感情に訴える』という技法も重要になってきますが、それもデータベース化しておけば良いのです。

生身の人間の弁護士には、勝ち目はありません。


色々な業種が AI に取って代わられてしまう

つまり、今までの知識経験など、『既成のデータを扱うことで済む仕事』は、全て AI に取って代わられてしまいますが、考えてみると、今ある殆どの仕事が『既成のデータを扱うことで済む仕事』ですよね?

ってことは、今ある殆どの仕事が全て AI に取って代わられる日が近い将来、やって来るワケです。

そして人類は全て、AI には出来ない事を仕事にするしかなくなってしまいます。
それらの殆どが、『誰でも出来る単純作業』=『安い賃金の仕事』です。

ごく一部が『既成のデータを扱うことでは不可能』な、つまり全く新しいものを生み出す職業だけが『高収入な仕事』となるワケです。

この、『全く新しいものを生み出す職業』ですが、誰でも出来るわけではないですよね?
残念ながら、何か天才的な才能が無いと出来ないのです。


サラリーマン積極的解雇の時代に突入

AI 失業時代_9割の人は AI をサポートする低賃金労働従事へ
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先日、大手銀行のみずほFGと三菱東京UFJ、三井住友FGが、経営状態が良好にも関わらず、今後 10年の間に約 1/3 の人員の削減に踏み切るという、ショッキングなニュースがありました。

どうしてそんな事が可能になったんでしょう?

それはまさしく、AI の進化で、『物理的に 1/3 の銀行の業務が AI に取って代われるようになった』という事です。

そして今迄は、そういった類のリストラは、経営不振に陥った時になって初めて行われる、言わば『最後の切り札』でしたが、それが経営状態がまだ良好なうちに行われる、という所が、特にショッキングだったワケです。

なので、

「今はまだウチの会社の経営状態は悪くないから安泰だ〜!」

と言ってられたのはつい最近までで、今後は

「今はまだウチの会社の経営状態は悪くないけど、いつクビになるか心配だ〜!」

となってしまったのです。


高給取りほど急なリストラの痛手が大きい

税金
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クビになって最初に驚くのは、今迄支払ってきた市県民税などの税金が思ってたより高く、クビになって無収入なのに、それら税金は容赦なく請求される事です。

払えなければ財産差し押さえですからね。

なので、次の就職先が見つかるまで、無収入でもバカ高い税金を支払える貯蓄が、どうしても必要なのです。

でも、いつクビになるのか予定を立ててる人って居ませんよね?

災難は突然やって来るもんですから。。。


高齢になってからの就活は困難!

椅子取りゲーム
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もしあなたの年齢が 50歳付近だったら、今までの経験を活かす場はかなり少ないですよね。

そのぐらいの年齢になると、会社での経験値は個人によってかなりのバラツキが有って、いわゆる『有能』と判断された人が既にそのポジションに居座ってて、空いた椅子が無いのが普通です。

そのポジションに居座ってる人がよっぽど無能で、会社側が替えの人材を探しているとか、その人が自己都合で辞めたとか、そういった稀有なケースでないと、その椅子は空いてないワケです。

そして、その稀有なケースで空いたひとつの椅子に、大勢の転職希望者が殺到しますから、よっぽどスゴイ経歴なり経験を積んだ人じゃないと、勝ち取れないですよね?

椅子取りゲームの、最後に残ったひとつの椅子を、数名で奪い合うという状況です。
あなたがもし勝ち取れる経験値のある人だったらいいんですが。。。

でも思い返してください。

リストラされるという事は、会社から『有能でないと判断されたから』という現実があります。

再就職を賭けた闘いで、そういう現実を突き付けられた人が勝てるでしょうか?


サラリーマンとして生き残る!

オフィス
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これからの時代、サラリーマンにとって、『会社安泰』であっても、必ずしも『自分安泰』とは限らなくなってしまいました。

みずほFGや三菱東京UFJ、三井住友FG等の大手銀行が、経営状態が良いのに平気で 1/3 をクビにするという事は、他の業界や会社が「右へ倣え」とばかりに、同じ様に平気でコスト削減の為にクビ切りするようになりますからね。

では、どうやったら『自分安泰』になれるんでしょう?


再就職の場合、即戦力になるか?がカギ

大学を卒業したばかりの新卒者ならいざ知らず、中途採用の場合は、何と言っても「即戦力になるか?」が期待されます。

新卒者の場合、会社も仕事が最初から出来るなんて期待してないですから、教育にコストを掛けます。
その分、新卒者の給料は安いですよね。

でも、中途採用者には、「このぐらい出来なきゃ困る」と言った期待というか、要求される『スペック』が有るんです。

ですから、サラリーマンは自分の『スペック』というものにシビアに向き合って、魅力溢れる経験値の高い人材を目指していないといけませんが、そうしていれば、クビになり難いし、なってしまっても再就職はスムーズに行きます。

逆を言えば、厳しい言い方になってしまいますが、自分を磨かないでいると、失業しやすく、再就職がムリという、最悪のシナリオが待ってます。


スペックが進化する

ただし、あなたに要求される『スペック』は、これからもドンドン AI に侵食されてきて、『AI より優位に立てる部分がどれだけ有るか?』と同義になってきてしまいます。

これはキツイですよね。
あなたが一所懸命仕事をしてきた中で蓄えてきた知識や経験が、AI のデータベースに使われてしまって、いわば横取り状態になってしまい、それらの使い方に関しては AI の方が得意です。

ですから、あなたの知識や経験は絶えず『AI のデータベースより格上』でないといけない、ということになります。


無能な人材と不要な人材

さて、自分を鍛え続け、有能な人材で有り続けるのは大変ですが、やってやれない事はありません。

でも、有能だからと言って、それが即ち会社にとって有用な人材とは限らない、不幸なケースも多々あります。

あなたがどんなに頑張っても、上司が台無しにしてしまい、それを部下であるあなたのせいにしてしまったり、会社自体が目先の損得しか考えられず、ビジネスを失っていくといった境遇も多いでしょう。

あなたが『いくら有能で正しくても』会社の評価はあなたを『不要』と評価してしまう事もありますよね?

そして『クビ』を言い渡されてしまいます。

これは避けようがありません。

どうしたら良いんでしょう?


『クビ』という災難に備える

会社に『クビ』を言い渡されるのは避けようもないし、そもそもいつ『クビ』になるかもわからない。

来るべき災難にどう備えるか?


貯蓄のススメ

当たり前な事ですが、まずは手っ取り早く、貯蓄をしておくことを強くオススメします。
(今までのお金の使い方を見直せば、多少多く貯める事は可能では?)

というのも、先にも述べましたが、突然のクビでも高い税金を払い続けられる『体力』が無いと、財産差し押さえで更に窮地に立たされますからね。

そして再就職までの期間ですが、年齢にもよりますが、40歳代前半でしたら、業界によっても違いますし、売り手市場か買い手市場かによっても相当違いますが、半年もあれば再就職可能かもしれません。

ところが 50歳代だと、まる 1年、再就職できないなんてザラです。

本当に、今までサラリーマンとして順調に生きてきた人生から、全く逆転してしまいます。

なので、絶対に、温存出来る体力を、『貯められる時に貯めておく』のは鉄則なんです。


副業のススメ

でも、貯蓄はどの程度あれば充分か?なんて、再就職出来るまでの日数も分からないのに、予測出来るワケもないし、そう簡単に一定の額の貯蓄をする事だってそう簡単じゃありません。

世の中、思い通りに行かない事だらけで、貯蓄を使い果たす前に再就職出来るという保証も無いです。

そこで次にオススメするのが、副業です。

ただ、ここで問題になってくるのが、

「何を副業にすりゃいーの?」

って事ですよね?

サラリーマン一筋、会社の仕事だけで手一杯だった人に、他の仕事をする余裕なんて有るわけないですよね?

ただ、貯蓄を増やすにも、クビになった時の保険としても、副業はとても有利になるんです。


どんな副業が良いか?

副業は、どんなものでも構いませんが、あまり予算の掛からない、そして負荷のかからないものからユックリ始めるのが良いと思います。

まぁ、ユックリでいいと言っても、明日クビを言い渡される可能性も無くはないので、早めに始めるのがいいでしょうね。

そして、あまりノンビリやるのも良くないとは思いますが。笑

プラモデルを精密に作って売るのも良いし、プリザーブドフラワーを作って売るのも良し、また私のようにネットで稼ぐのも良いですし、転売といって、あるものを買って、例えばメルカリとかで売って、差額が稼ぎになるような商売も良いです。


転売についての注意

転売は安く買ったものを高く売るのが鉄則なので、ある程度『目利き』の訓練が必要ですが、そう簡単にマスター出来るものでもありません。

最初は売る段階で高く売れず、赤字を出してしまうなんてザラですから、そんな失敗を、無収入になってからやる余裕は有りませんよね?

やるなら収入の有る今しか無いんです。

また、転売については色んなテクニックが有るので、経験値がモノを言います。

誰にも聞かずに独学でやってると、稼げるようになるまで相当の時間と赤字による損失が出るので、経験豊富な人に師事してやる事をオススメします。


ネットで稼ぐ場合の注意

私もずいぶん色んな事に手を出してきましたが、一言で言ってしまうと、やっぱり「楽しちゃ稼げない」というべきか。笑

世の中色んな情報商材が出回ってて、なかには

「あなたは毎日 5分程度、スマホをポチッとするだけで月収 100万円!」

みたいな『ヤバい』オファーが多いですが、そんなの全部ダメです。笑

また、「必ず稼げます」と言う情報商材を買ったとして、実践してみると色々な障害が出て来るもんなんですが、その障害をどう克服したら良いか聞いても、

「ネットで調べろ」

とか突き放される事が多いです。
もちろん、ネットで色々調べて、それでも分からないのに、です。

結局は変な根性論ばっかりで、一所懸命頑張ってても成功しない人に

「あなたは根性が足らないから稼げない」

とか言って、自分の『稼ぐ理論』が稼げない理由を、実践してる人のせいにする輩も多いです。

だから私の方も、

「この人、商材売ったらあとはサポートする気ないな」

とか、

「私の質問に答えるほどの知識や経験が無いな」

とか、更には

「そこはキモとなる部分だから教えたくないんだな」

なんて感じてしまい、モチベが落ちきります。

こうなると、誰を信用したら良いかわからず、困っちゃいますよね?笑

そんなこんなで、稼げるようになるまでの 2年間で 100万円は軽くドブに捨ててきましたが、まぁ自己投資として考えたら安く済んでるとも言えるのかな?と思います。

リアル店舗や社屋を構えてビジネスを始めるとしたら、100万とかの桁じゃないですからね。笑

しかも私みたいに何度も失敗してたら億単位の借金にまみれてたでしょうから。。。

そういう意味では、ネットビジネスは非常に敷居の低いビジネスだと思いますね。

 

【追記】

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まとめ

◆ AI の進化によって、人類のおよそ 9割が職を失う時代が来る。
◆ 残りの 1割は、AI より優位に立てる特権階級で『超高所得者』になる。
◆ AI に職を奪われた 9割の人達は、AI をサポートする『超低所得者』になる。
◆ 会社は業績好調でもコスト削減の為に『クビ』を断行する時代になる。
◆ その兆候が、大手銀行から始まったし、このトレンドは加速化する。
◆ 貯蓄も大事だが副業はもっと大事。
◆ ネットビジネスは敷居の低いビジネス。

『クビ』を言い渡され、イザという時になって、いきなりスタート地点に立って稼げるか稼げないか不安になるより、今のうちに何でも良いから始めて、『稼げた』という既成事実を重ねる事が大切です。

よく、「会社の仕事が忙しいから副業なんてムリ」という話を聞きますが、副業する時間も社員に与えず、要らなくなったら社員を「ポイッ!」と捨ててしまう会社に、そこまで忠誠を誓う意味って有るんですかね~?笑


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