Deadliest catch Season 01

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こんにちは、Anejo(アネホ)です。

今回紹介するのは、ケーブルテレビの『ディスカバリーチャンネル』で 2005年から 10年以上に亘って放送されている超人気番組。

荒れ狂う死の海として有名な極寒のベーリング海を舞台に、『世界で最も危険な仕事』のうちのひとつと言われるタラバガニ漁に命を賭ける男たちを追います。

船や機材の故障、資金難、自然の猛威など様々な困難に立ち向かい、男たちがチームワークや友情、ガッツで乗り越えていく様を観ると、感動を覚えずには居られません!

そんな、「イチオシ!」な番組『Deadliest Catch ベーリング海の一攫千金』を紹介します。


タラバガニが捕れないどころか、生きて帰れないかもしれない?

タラバガニ

『一攫千金』

うまくいけば、たった 2ヶ月の操業で 1,000万円を超える稼ぎが可能!しかし漁場は毎年シーズン中は週に 1人死者の出る『超』がつく危険な水域で、しかも佳境に入ると 30時間ぶっ続けで働き続けるという重労働!という、まさしく『ハイリスク・ハイリターン』を絵に描いたような仕事です。

想像を絶する高波で船酔いなど当たり前、多少の怪我はつきもので、ひとたび出航してしまえば、急病やよっぽどの大怪我などが無い限り、帰ることは出来ません。

船はまるで木の葉のように荒れ狂う波に翻弄され、経験豊富な船長でさえ波を読みきれずに巨大な波に突っ込んでしまい、甲板にいるクルーが危険な目に遭う場面も。

そして波しぶきは、あまりの寒さで船体に凍り付き、錘となって転覆の原因にさえなってしまいます。

さらに、豊かなハズの海でも必ずしも豊漁とは限らず、お目当てのタラバガニを探して彷徨うこともザラ。

漁に行っているのか?修行に行っているのか?わざわざ死に場所を探しに行っているのか?

ただ、これだけはハッキリしています。
いったん港を出たら最後、タラバガニが捕れないどころか、生きて帰れるかさえわからない仕事。

 


チームワークの乱れ – それは死を意味する

Deadliest catch Season 01.01

この番組はストーリーや脚本が決まってるものではなく、完全なリアリティー番組。

漁期に入り、出航した船の甲板には、1つ 500 kg以上もある蟹カゴが数百個、整然と置かれています。

しかし、漁場に着いてカゴを海中に投入したり海中から揚げたりする時、荒れた海上でそのカゴは、まるで狂った生き物のように暴れだします。

「危険な場所?どこに居たって危険だよ」

甲板上は常に戦闘モード、アドレナリン全開でもクルー同士の息があわないと、大事故に直結してしまいます。

 


甲板上にある物は全て凍っている!

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上の写真の黄色と青の合羽を着た新米のクルーは、船べり付近でカゴを引き込む作業をしていますが、写真を見ればわかる通り、甲板は氷で真っ白の状態。

彼はこんな状態で大揺れの中、安全に作業が出来るんでしょうか?

もし落水(海上に落ちること)したら、ほぼ絶望的です。

しかも、これだけ真っ白ということは、船体が氷に包まれてしまっているということ。

このまま放置すると重心が傾き転覆を招くので、クルー達は氷をハンマーで叩き落とし続けます。

この作業は終わりが無い!

 

予測不可能な大波

船長は漁場のどこで実績があるか、GPSで確認しながらカゴを下ろす場所を探します。

クルー達は船長がいつ指示を出してもすぐにカゴを落とせるように、準備に余念がありません。

ところが冬の北海は尋常じゃ無い荒れ模様で、経験豊富な船長でも波のうねりを完全に読みきるのは不可能。

突然、船の右舷側に大波が発生、甲板の上に覆いかぶさって来てしまいます!

クルーは準備に余念がないため、本来は船長が予め危険を予測して退避させないと、誰も大波の襲来に気付かないですし、安全な場所に退避する余裕もありません。

結果、クルーに大波が直撃してきます!

クルーは一瞬にして左舷まで吹っ飛ばされ、500 kg以上あるカゴさえも、あらぬ方向に飛んで行きます!

カゴを吊るしていたクレーンからカゴが落ちることなんてザラ、なのでカゴの下には決して居てはいけないですが、500 kg以上もあるカゴに波ごと左舷に飛ばされたら、クルーはタダでは済みません。

カゴの餌食にならずとも、クルーはそのまま左舷から極寒の海に押し流されてしまうことさえあります!

 


なぜベーリング海に行くのか?

Deadliest catch Season 01.03

「俺は漁師なんだよ」

クルー達はみな、そう答えます。

まるで、

「こんな危険な仕事、おまえらには出来んだろ?」

とでもいった目つきで!

クルー達は、この仕事の危険性を良く知っていて、それに怖気ず立ち向かっていく勇気を誇りにしています。

たんなる『一攫千金』という言葉では言い表せない、『漢としてのプライド』に満ちたクルーたちだからこそ、こんな危険すぎる仕事が全う出来るんでしょうね。

船長とて「儲かるから」といった理由だけでこの仕事をしているわけではありません。

先祖代々漁師の家系という人も居るし、クルー達と家族のような繋がりをもち、大切に扱っている者が殆どです。

 


人間ドラマ

このドラマを通じて伝わってくるのは、単純な漁や海の過酷さだけではありません。

親子や兄弟で同じ船に乗ってたり、古参と新米の船員同士の関わり合いもあったりの、人間ドラマが魅力です。

そして、ライバル船とのかけ引きだけでなく協力しあう場面もあり、さすがにこれだけ過酷過ぎる環境では、単純に「ライバルだから」などといったドライな関係では続けていくことが困難な仕事なんだな、と考えさせられてしまいます。

 


一晩で数百のカゴを降ろし、引き揚げる

Deadliest catch Season 01.04

一攫千金を目指し、体力に自信のある若者は臨時雇用を期待して港に集まってきます。

しかしシロウトがいきなりやってみてもやり遂げられるほど仕事は甘くなく、殆どは熟練者になる前に諦めて去っていきます。

新米の仕事は、カゴに入れるエサの準備。

生魚を扱ったことのない人にはわからないでしょうけど、メチャクチャ臭いんですよね。

これをカゴ数百個分、タラやニシン、サバなどをぶつ切りにしたりミンチにしたりして袋詰めにします。

袋詰めにしたエサを担いでカゴの蓋を開けてカゴの中に乗り込み、エサをカゴの中央に取り付けたら、急いでカゴから脱出、カゴは即座に海中に投入されます。

これを数百回繰り返したらいったん終了!

と思いきや、次の投入場所に移動する最中にエサの準備が待っています。

そして、新米の動きは古参のクルー達から常に監視されてて、

「あいつの動きが悪いせいで、カゴが落とせない」

と言われてしまいます。

新米だから、不慣れだからって、容赦しないです。

出来なきゃ辞めるしかない。

とってもシンプルですよね。

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このドラマは、見たことの無い人には異次元の世界かもしれませんが、『こういう世界も実際にある』という見聞を広げることにもなるし、極限の世界で繰り広げられる人間模様には単純に感動させられます。

この番組に感化されて、まさかアラスカの港まで行こうという人は居ないと思いますが、彼らの逞しさは見習いたいものですね。

 


キャスト

シグ・ハンセン(ノースウェスターン号の船長)
Sig Hansen, Captain of Northwestern

Sig Hansen

1966年 4月 28日、シアトルでノルウェー系漁師を代々受け継ぐ家庭に長男として生まれる。

彼の父親と祖父は、それまで短期もしくは年末に行われていたタラバガニ漁を、アラスカに船を出して一年中稼げるようにしたパイオニア的存在で、彼自身は 14歳から家族の船で働き始めています。

高校卒業後、本格的に漁を始め、年間平均で 10ヶ月はアラスカとベーリング海で過ごすことになります。

夏は時々、ノルウェーでサバやタラを捕ったりもしていたそうです。

釣りに行くために学校をサボることもあったそうですから、根っからの釣り好き(=漁師)なんですね!

 


フィル・ハリス(コーネリア・マリー号の船長)
Phil Harris, Captain of Cornelia Marie

Phil Harris

1956年 12月 19日、ワシントン州のボーセルに生まれる。

8歳のころに父親と釣りを始め、高校を卒業後にカニ漁を始めたが、最初のころは彼の価値を証明するまで、無給のデッキハンドとして働いてたそうです。

21歳になり、ベーリング海のカニ漁船の最若年船長の一人となり、以来20年以上もの間、脳卒中が原因で死ぬまでコーネリア・マリー号の船長を務めました。

 


トニー・ラルッサ(フィアース・オブ・アレジエンス号の船長)
Tony LaRussa, Captain of Fierce Allegiance

Tony LaRussa

長さ 187フィートという、船団中で最も大きい船、フィアース・オブ・アレジエンス号の船長を務め、年間 10ヶ月を海上で過ごし、残りの 2ヶ月は友人や家族とワシントン州シアトルで過ごしています。

穏やかな顔立ちに似ず、鉄拳で支配するタイプですが、クルー達からは頼りにされています。

 


ビンス・シェイベンダー(ラッキー・レディー号の船長)
Vince Shavender, Captain of Lucky Lady

Vince Shavender

ノースカロライナ出身のビンスは現在、アラスカ州コディアックに奥さんと子供達と暮らしています。

以前、サーガ号のデッキボスを務めていましたが、今回は船団の中で最も小さいラッキー・レディー号の船長として漁に参加。

なお、ラッキー・レディー号はその小ささから、たった 30個のカゴしか載せられないため、高いスキルと 3人のクルー達の信用が必要です。

 


シーズン 1 の動画

無料動画で見つかったのは Dailymotion です。

もちろん、Dailymotion は英語版の吹き替えなしなので、もし吹き替え版が観たいのでしたら、こちらがオススメです。
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エピソード 01(S01-E01):Greenhorns

Fifteen hundred fishermen have converged on Dutch Harbor, Alaska, for the beginning of the Alaskan King Crab season. Each man is here to stake his claim on the 14,267,000 pounds of crab and the chance to earn a year’s wages in just one week.

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エピソード 02(S01-E02):Long Sleepless Nights

After a long night of baiting and setting crab pots, the fishermen anxiously await the captain’s call to begin fishing. The first pot pulled of the season sets the mood. The early losers agonize over strategy hoping to make up for a lost catch.

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エピソード 03(S01-E03):Lady Luck

It’s hour 42 of the season and every captain feels the pressure. The Alaskan Department of Fish and Game announces an early closure to the season. Each boat has 24 hours to pull the pots they have in the water out – and every one of the final pots count.

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エピソード 04(S01-E04):Beat the Clock

The fleet is forced to make difficult decisions about whether to continue last-minute pot placements or pull in all of their gear and cut their losses on the short season rather than violate the law. The Hansen brothers on board the Northwestern decide not to launch any more pots and instead go after a string of pots in the northern king crab waters that Sig dubs “Long Tall Sally”; the decision is rewarded when the pots come in huge, enabling the Northwestern to win the final King Crab Derby title. The crews rush to finish pulling in the last of the crab pots for the season and head back to Dutch Harbor to get in line for the crab processor. The greenhorns make decisions about whether to continue with their new careers or to go on with their lives. After a very successful offload at the Northwestern traditional offload port, Akutan, Bradford, the Northwestern greenhorn, is awarded 10% of a deckhand’s share for his hard work and good attitude—about $1600—and finally gets a greeting and handshake from Captain Sig Hansen.

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エピソード 05(S01-E05):Dead of Winter

It is the dead of winter in Dutch Harbor, Alaska, where the days are a mere 6 hours long. The forecast for crab fishing is cold and dangerous. But opelio crab season is just about to begin and 171 boats begin the long journey to find them.

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エピソード 06(S01-E06):Man Overboard

The 2005 Opelio crab season didn’t start but stumbled! The Big Valley sunk and its crew are still missing. “Good Samaritan” boats help search for survivors in the frigid Bering Sea. Soon though, it’s 170 boats left fishing, and then tragedy strikes again.

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エピソード 07(S01-E07):High Hopes

It’s been a little over 12 hours since the Opelio crab season opened and the Bering Sea has already claimed 6 lives. Despite these losses, the rest of the fleet begins to pull the pots and hopes are high. For the first time this season, the seas are calm.

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エピソード 08(S01-E08):Good Fishing

It’s crab season on the Bering Sea. Unseasonably warm weather and calm seas have contributed to record catches for the fleet. Capt. Sig Hansen and crew landed on the crab early and cranked through their gear filling two of the boat’s three holds.

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エピソード 09(S01-E09):The Clock’s Ticking

The Opelio crab season is open and the hunt for crab is intensifying. Rumors of a possible closure prompt the men to push even harder. After many blank pots, Capt. Jim Stone of the Retriever decides to give up on the Northern fishing grounds.

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エピソード 10(S01-E10):The Final Run

With the deaths of the Big Valley crew, this Opelio crab season has been a rough one. As the last hours of the season tick down, a new race begins- the race back to port. Captains strategize and compete for the best spot in line to off-load.

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まとめ

わたしたちの食卓を賑わす『カニ』。
ちなみに、タラバガニは、『鱈場蟹』というように、魚のタラが捕れる海域で捕れるから、『鱈場蟹』と呼ばれます。

このタラバガニを捕るのが、まさか命の賭かった大仕事だったとは、誰も想像出来ませんよね?

船長を信じ、クルー仲間と協力し合い、疲労困憊で動けなくなってもなお、危険な漁を続ける彼らのおかげでおいしいタラバガニが食べられるというワケです。

そこまで美味しいの?と言われたらそこまでですが、とにかく大漁になると、稼ぎもハンパ無いです。

想像を絶する仕事量で、新米の殆どは使い物にならず、毎年新しい若者が甲板に乗っては去っていきます。

まだ、港に着いてから去れれば良い方で、場合によっては荒海の犠牲者になって帰らぬ人になってしまう事さえ、ザラにあります。

毎年シーズン中、週に 1人の犠牲者が出るという、過酷を通り越して危険すぎる労働環境。

それを支えているのは一攫千金の夢だけか?

男たちの友情、意地、誇りと、大漁に必要な要素の経験、幸運など全てが揃ってないと、夢が夢だけで終わってしまうだけでなく、悲劇にさえなってしまいます。

この記事ではシーズン 1に絞って紹介してますが、今後のシーズンでは更に驚くような展開が待ってますので、そちらの方も『乞うご期待!』です~!

 


今、ディスカバリーチャンネルでは盛んに過去のシーズンも一挙放送やってますが、時間に余裕のある時に観たいのでしたら、こちらがオススメです。
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